コンズサイクルのスタッフブログ
2014.05.27
雨対策足りてるぅ?
5月ももう終わりに近づき梅雨の季節ですね。
昨年はちょうど今日あたりに梅雨入りしたようです。
だいたい1ヶ月弱も続くんですよね・・・。
自転車の一番の大敵は雨じゃないでしょうか?
雨とどう付き合っていくかが自転車を長持ちさせられるかの大きなポイントです。
まずは駐輪時の自転車の状態はどうでしょうか?
屋根が無いからって雨ざらしになっていませんか?
いくらサビに強い自転車だってそれでは参ってしまいますよ。
そんなあなたには自転車カバーが必要ですね。
¥1,000ほどの物から¥5,000くらいまで種類はたくさんありますが、
オススメは上記写真のDXサイクルカバーです。
サイズが子供車サイズ、レギュラーサイズ、ラージサイズ、特大サイズと選べて、
裾を絞れたり、マジックテープで留めたり、ワイヤー錠を取付できるようになっていたりします。
生地には布が入れてありますので塩化ビニール製より強く、破れにくい様になっています。
価格は¥1600(+税)からとなっており、サイズによって異なります。
他にも防炎加工されていたり、より生地の丈夫なカバーがございます。
つづいて、
主婦の味方バスケットカバーです。
雨よけ以外にもひったくり防止にもなります。
こちらもいろいろな種類がありますが、売れ筋は定番の2段式バスケットカバーです。
2段式というのは、荷物の量が増えてもボタン一つでカバーが上に伸びる優れものです。
さらにはカゴそのものもサビから守ります。
そして、
カサホルダーです。
これも欠かせない雨グッズです。
カサホルダーはその名の通り、傘を自転車で持ち運ぶためのホルダーです。
傘をハンドルに引っ掛けて自転車に乗っていると、傘を前輪に巻き込んで前輪やドロヨケが破損し、大ケガをするようなとても危ない事故につながりますよ。
ぜひ、このホルダーで安全に傘を持ち運びましょう。
最後に、
ドロヨケですね。
シティサイクルには必ず付いているドロヨケですが、
スポーツバイクにはついてないのが多いですよね。
取り外しの簡単なドロヨケや、テールライト付きのドロヨケ、オシャレなドロヨケ。色々あります。
どれも嫌だというあなたには、
やっぱり日々のメンテナンス。
清掃と注油が大事です。
とにかく金属部品の多い自転車です。
雨の日乗った後はしっかり水気を飛ばして、
汚れを落として、新しい油を隅々までさしてあげましょう。
メンテナンスの間隔は毎日、1週間、1か月、と人によってさまざまですが、
出来れば一月に一度のチェーンオイルから始めてみませんか?
誰でもできる簡単でとっても大事なメンテナンスの一つですよ。