コンズサイクルのスタッフブログ
2022.01.12
~草津店スタッフのちょっと調べてみました。~
こんにちわ‼️
kon'scycle草津店です🙌
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本日は水曜日。
お店は定休日となります。
ご迷惑をお掛け致しますがよろしくお願い致します。
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さて、本日は
草津店スタッフの勝手に調べてみました🔍の日です。
今回は、お店のお正月飾りを片付けながら…ふと、気になったので調べてみました😏
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まず、お正月飾りはいつから飾るのか…
我が家はクリスマス🎄が終わってから飾り出しなんですが…
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●飾り始める時期
正月事始めと言われる12月13日以降なら、いつ飾り初めてもいいみたいです。
「やってはいけない日」とされるのは、以下の2日間。
・12月29日:「二重苦」につながるので避けましょう。
・12月31日:「一夜飾り」になって、縁起が悪いとされているみたいです💦
28日なら、末広がりの「八」で縁起が良い日ですね✌️
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では、片付けるのはいつなんでしょう❓
●飾りを片付ける時期
「松の内」が過ぎたら片付けます。
松の内の期間は地方によって少し違いがあるのですが、多くは以下の2パターンです。
・1月7日:東北、関東、九州など多くの地方
・1月15日: 関西地方を中心としたエリア。
ですが、最近は「七草がゆ」と同じ7日までという認識が一般的になっているみたいです。
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調べながら
『へぇ""〜〜〜』が止まりません💦笑
さてさて、皆さまはどんなお正月飾りをされてますか⁉️
我が家は手作りのしめ縄と鏡餅ぐらい❓💦😆
では、お正月飾りにはどんな意味があるんでしょう…🔍
門松🎍
年神様が家々に降臨される際の目印なので、門のわきに立てるのが本来の形です。
一戸建てなら、玄関のわきに飾ります。
マンションの場合、玄関の前は共用部分になるので避けます。
玄関ドアの内側に飾れるミニチュアの門松などもあるそうです。
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しめ縄
年神様が玄関から入ってこられるよう、玄関先の軒下や、玄関ドアに飾ります。
ポイントは、ある程度高い位置に飾ること。結界なのでその下をくぐって神域に入る…という考え方みたいです。
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鏡餅
神棚や床の間に三方(さんぽう:三宝)を置き、その上に半紙や奉書紙を敷いて鏡餅をのせます。
三方がない場合は、半紙や奉書紙だけでも構いませんが、真空パックなどではない「生」のお餅の場合は、板やお皿などを敷くと下が傷むのを防げます。
もし神棚や床の間がなくても大丈夫。テーブルの上などに飾って、お正月らしい雰囲気をつくり出しましょう。玄関や居間からできるだけ離れた場所がよいとされてるそうです。
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松の内が過ぎたら、お正月飾りは「左義長(さぎちょう)」と呼ばれるお祭りで燃やし、炎とともに天へと年神様をお見送りして、その火で鏡餅を焼いて食べるそうです。
左義長は地域によって「どんど焼き」「とんど焼き」「鬼火焚き」などと呼ばれます。
身近な地域で左義長をおこなっていない場合は、近くの大きな神社(例:護国神社など)で、左義長や、お焚き上げがおこなわれているかどうか確認してみるといいでしょう。
左義長がない、あっても参加できない…そんな場合は?
地域のゴミ処理方法にしたがって処分すれば大丈夫。神様はちゃんと見てくださっていて、そんなことでは怒ったりしないのだとか。
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その場合、新聞紙を広げて「右・左・中」と塩を置き、お清めをします。その紙でお正月飾りを包み、他のゴミとは別の袋に入れて出せばOKだそうです‼️
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子供の頃、町内では左義長があったのでよく見に出かけてました‼️近くで今年もありましたが…子供の習い事と時間が被り行けず💦
大きくなる竹の音がいいんですが…💦
今回は、ゴミの日に出させてもらいます!!
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