コンズサイクルのスタッフブログ
2023.12.21
~スタッフの休日。しめ縄作ってみました!!~
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こんにちは✨
kon's cycle草津店です🙌
2日間お休みをいただきました。
あっという間に明日は終業式💦
子どもたちにとって、イベントだらけの冬休み❄がやってきます、
さて、先日お友達の家で
『しめ縄作り』を行いました✨
毎年、12月の恒例行事♫
ワイワイと話も弾みながら…
手は黙々と動きます✨
今回は、今まで挑戦したことのない『黄色🟡』のしめ縄に✌
なんとなく…お正月🎍と思って作っていましたが…
娘の自主勉強の質問が…
しめ縄ってどういう意味!?
いつから飾るの?
答えられない私。
クリスマス🎄の飾りを片付けないまんま飾るのか?も疑問に思い、二人で調べてみました。
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お正月準備の開始日は、大掃除の起源とされる「すす払いの日」「正月事始め」(12月13日)といわれているそうです。
そのため、正月飾りは大掃除を終えたあと、12月13日以降であれば、基本的にいつでも飾れるんだとか…。
ただ、最近ではクリスマスが終わりクリスマスリースやツリーを片付ける、12月25日以降に正月飾りを出す家庭も多いようです。
正月飾りやしめ縄を飾るのに縁起の悪い日 29日は、「二重苦」「苦」とも読めるため、正月飾りやしめ縄を飾る際避けることが多いです。しかし、一方で29日を「ふく」と読み福を呼ぶために縁起が良いとする地域もあるようです。
また31日も「一夜飾り」とされ、避ける風習があります。 【12月28日】は、正月飾りやしめ縄を飾るのに縁起の良い日 「八」には「末広がり」という意味もあるため、12月28日に飾ると縁起が良く、この日に正月飾りやしめ縄を飾り始める家庭が多いようです。
そして、無事、年神様をお迎えしたら、正月飾りを仕舞います。
正月飾りを飾る期間(正月の門松がある期間)を指す「松の内」は、地域によって異なります。 基本的に関東では1月7日、関西では1月15日までを指すそうです。
そのため、関東では1月7日に正月飾りを外して七草粥を食べる風習があり、関西では1月15日に正月飾りを片付けることが多いようです。
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お正月飾りとして代表されるのは、「門松」、「しめ縄・しめ飾り」、「鏡餅」の3種類です。
しめ縄・しめ飾りなどのお正月飾りは、新年を司る年神様をきちんとお正月の間お迎えし、家族の幸せと健康を願って飾る意味や役割を持っているそうです。
そもそもお正月は、新年を司る「年神様(としがみさま)」と呼ばれる神様を家庭に迎える特別な日のこと。年神様は、元旦に各家々を訪れ、一年の幸せや健康、豊作をもたらすといわれているそうです。
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「門松」
玄関先に飾り、年神様が迷わずに家に来ていただけるようにするための案内役。
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「しめ縄・しめ飾り」
年神様をまつるのにふさわしい神聖な場所だと示す役割を。
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「鏡餅」
家にお迎えした年神様がお正月の間宿り、居場所となる役割を果たします。
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なんとなく飾っていたお正月飾りもいろんな意味があるんですね。
皆さんもぜひ、手作りで飾ってみませんか?
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自転車整備士のいるお店
自転車LIFEのお手伝い
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定休日 毎週水曜日・第三火曜日
電話 077-565-8081
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